
皮モノの作品の多くは陵辱系の性描写がメインになっています。皮モノ作品のヒロインが、男の歪んだ愛情で犯されていく。しかしこの作品「皮を着た者、着られた者は、快感を共有することになる」というのはこういうことなんですね。という具体的な描写がありとっても良かったです。
これは皮を愛する人の愛の物語である。皮を着たものと着られたものは感覚を分かち合う。皮の本体である女性がどんなに嫌がっても、男性と快感を共有しているのだから、男性が感じれば女性も感じるのである。それに引き寄せられるように女性部分も感じてしまい、最後はペニスとアソコの両方の快感の相乗効果で、自分が男なのか女なのか分からなくなり、両性具有の絶頂に達する。


